新 The Economistを読むブログ

イギリスの週刊誌 The Economistを読んでひとこと

怒れる中国

5月3日号です。
LeadersはAngry Chinaと題した中国の現状に関する報告、続いてサルコジ仏大統領の人気急落の原因。さらには市場の収縮により購買面の信用供与が難しくなっていること、貿易に関するさまざまな障害への対応、大統領選予備選に絡めて思う次期大統領への信頼の引渡しが難しいことなど。

Lettersではオバマ候補の白人労働階級に対する差別的なメッセージなどで一気に同氏がピンチを迎えた民主党大統領候補選びについてなど。その他、ブレア元英首相の欧州委員長就任への野心やトルコの世俗主義ヒースロー空港の改築などについて、でした。