ゲーム業界もまた
12月20日号のBusinessです。
ビデオゲーム業界に関する記事で、面白かったのは不況で外出が減ると、Staycationという在宅バケーションが増え、結果ビデオ業界が不況知らず、というおハナシですかね。でも実際はプログラムを作るメーカーなどでレイオフがあったりと、決して不況知らずの業界と言うわけでもなさそうなのですが。
リーダーのコメントで興味深かったのは、Wiiを面白いという人と、根っからのゲーマーでPS3やXboxの解像度に軍配を上げる人の二通りがいたことでしょうか。後者は概してWiiには批判的でしたね、なぜだか。
この分野は、どうにかこうにかまだ「日本」の影が強いようですね。でもあと何年続くか、と考えると。。。