新 The Economistを読むブログ

イギリスの週刊誌 The Economistを読んでひとこと

辛口評価の始まり

2月7日号、Lexingtonです。

オバマ政権の閣僚指名が相次いで税金をめぐる問題で白紙になり、オバマ氏の指導力についたかもしれない疑問符について。ま、それが辛口評価の始まりということなのかもしれませんが、さしあたりプロでも難しい経済政策への対応を積極的にこなし、目の肥えたアメリカの有権者から多数の支持を取り付けているあたりはまだ見どころありと思っています。

言わんでも良い話で無駄に支持率を落としているどこかの国の首相とは、最低限大きく違っていますよね。