新 The Economistを読むブログ

イギリスの週刊誌 The Economistを読んでひとこと

右だとか、左だとか

8月1日号のInternationalは1本だけでして、欧州を中心とした世界各国の「中道左派」勢力の現状についてでした。一言で言うと現状にはばらつきがある、大雑把にいって欧州では苦戦しているが、その他の国(たとえば南米)では必ずしもそうでない、という多面的な分析でした。

で、読者コメントも予想通り低調なのですが、それでもひとつ心に残ったのが「投票に行く人は右か左かなんかで候補者を選んでいるのではない。むしろその中身だ」という投稿があり、日本の現状にマッチしているなあと思いました。日本の場合、複雑に入り組んだ思想信条を持つ民主党が、おそらくは政権をとるのでしょう。であればなおのこと、「中身」の大切さを感じて欲しいと思った記事でした。