読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

新 The Economistを読むブログ

イギリスの週刊誌 The Economistを読んでひとこと

次はヒラリー?

2014年もまだ半ば、なのですが、The Economistに限らずアメリカの政局は今年の中間選挙をすっ飛ばして、2016年の大統領選挙へとその焦点を移しつつあるのかもしれません。5月10日号のLexingtonは、ヒラリー・クリントン国務長官が有力候補として注目されていることを報じています。

現時点では、民主党内に対立候補となりそうな人が見当たらず、また共和党の候補に擬せられる何人かの政治家に比べるとだいぶ有利な状況ではあるようですが、必ず彼女が立候補するかどうかも明らかではないことから、決定的な判断をするにはまだ時期尚早であることもまた事実のようです。

The Economist曰く、ヒラリー女史が本当に立つのなら、マイノリティを中心としてより積極的な(つまりリスクを取る)政治活動を展開しなくてはならないのではないか、とのこと。保守色の強い自らの出身州で共和党のブッシュ候補にぎりぎりの戦いに敗れた当時のアル・ゴア候補は、結局ぎりぎりで大統領職を逃がした、という事例もあったので、というお話ですが、さて。