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新 The Economistを読むブログ

イギリスの週刊誌 The Economistを読んでひとこと

安くなったことが

4月16日号のBusinessには、砂漠のある途上国を中心に人気の高まる太陽光発電事業の話が出ています。無限に降り注ぐ太陽のエネルギーをうまく活用できるこれらの国は、再生可能エネルギー資源に恵まれた国、という見方もできるわけで。

でもどうして今になって?という素朴な疑問もあるわけですが、その理由は「2010年に比べて80%も安くなった」太陽光パネルの価格にあるのだそうです。もちろん、その主な生産地は中国です。

考えてみればかつては世界市場においてほぼ独走状態だった日本の太陽光発電技術ですが、価格競争に淘汰されて今では見る影もない、という状況だと思います。むろん、エネルギー源としての太陽光は比率的に言うとまだまだ小さいものではありますが、それを大きくするには何をどうすればよいのか、ポリシーデザインみたいなレベルでの貢献こそが、日本にとってのチャンスではないかと思うのですが。