新 The Economistを読むブログ

イギリスの週刊誌 The Economistを読んでひとこと

2009-01-06から1日間の記事一覧

蓋棺の誉れ

1月3日号の、ObituaryではなくLexingtonですが、昨年クリスマスイブに亡くなったサミュエル・ハンチントン氏を評価する記事が載ってます。「文明の衝突」で予言された宗教に端を発する東西の対立が現実化した、とのスタンスで氏の洞察を高く持ち上げているの…