新 The Economistを読むブログ

イギリスの週刊誌 The Economistを読んでひとこと

曲がり角の国際社会

ネットでは12月3日号が流れています。

さてLeadersですが、最近経済が好調のアフリカについて、混乱の中に会っても起業を大事にしようとするイギリスの産業政策について、先行きが見えないCOP17と京都議定書について、2014年のNATO軍撤退の後のアフガニスタンについて、インドの小売業と外資規制の撤廃について、というラインナップです。

アフリカの時代、を予感させる経済指標は確かに増えています。アフリカ人の意識や人材面の充実度も確かに変わってきています。それと合わせて、COP17の先行きが見えないこと、アフガンの将来についても米欧のコミットメントがあやしくなってきていることなど、さまざまな意味で国際社会の曲がり角ぶりが見えるような気がします。

日本はと言えば、国内では結構騒がれている京都議定書に関する記事で、Leadersでは全く触れられておらず、詳細記事の中にたった一行、「日本とロシアは継続に反対している」という記述があるだけ、でした。まあ、排出量自体もごく小さいと言えば、それは確かにそうなのですが。