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新 The Economistを読むブログ

イギリスの週刊誌 The Economistを読んでひとこと

サカナネタ、二連荘

9月5日号のBooks and artsには、主に北ヨーロッパが中心ですが、ニシンを巡る歴史をまとめた本の紹介が出ています。昨日魚の話を書いたので、ちょっと目に留まったのですが、北欧・スカンジナビアやイギリス、アイルランドあたりの人々にとってはその歴史を通じてニシンは「無くてはならない魚」だったとのこと。それでも気まぐれさは日本のニシンと一緒だったようで、それまで沢山取れていたのがある年からほとんど取れなくなって、しばらくするとまた戻ってきたりしたのだとか。

安い蛋白源として重宝されたニシンですが、そのほかにも内臓を肥料にしたり、ニシン油を照明に使ったり、北ヨーロッパの人々にとっては欠かせないものだった、ということですが、私の素朴な疑問は「それだけニシンを食べたのなら、他の魚や貝はどうしたんだろう?」と言うことに尽きますね。それとも私が知らないだけで、北欧には日本に比肩する