米新政権への期待(?)
11月1日号の中盤あたり。
Europeでは、間もなく選挙シーズンを迎えるドイツの外交政策が、シュローダー首相の当時から一変してメルケル首相になり親米路線を進んできたというのに、新大統領とのチャネルが薄いことなどから先行きを懸念する声につながっているそうです。ドイツ軍の海外展開は驚異的なスピードで進み、対米協力は、その量・質ともに拡大方向へ大きな変化を見せています。にもかかわらず、と言うことなんでしょうか。だとするとアメリカと日本との関係にも役立つ情報が取れるかもしれません。その意味で、ウェブや週刊誌を拾い読みできる方、ちょっと羨ましいですね。
http://www.economist.com/world/europe/displaystory.cfm?story_id=12517177