新 The Economistを読むブログ

イギリスの週刊誌 The Economistを読んでひとこと

乱の予感

9月8日号は、久しぶりに100ページ超の厚みで、Technology quarterlyが載っています。厚みだけではない時事性の高い記事が、夏休みシーズンの完了を知らせてくれます。ひとつはアメリカのイラク政策見直しにつながるかもしれない現地司令官の報告書について。いまひとつは日本ではあまり注目されていませんが、バングラデシュにおける政権の行方について。パキスタンもそうですが、南アジアの不安定要因となることへの懸念は小さからぬものがあるようです。私も月曜日は一寸忙しいので今日はこのくらいで。